【サビアンシンボル】水瓶座11度「自分のひらめきと向き合う男」
水瓶座11度「自分のひらめきと向き合う男」
このサビアンシンボルは、自分の内側と向き合い、自分独自のひらめきを見出そうとする姿を表すものです。
通常、何か新しいアイデアを生み出そうとする時には、情報収集をしてからアウトプットしますが、そういったものを全て遠ざけて真っ白な状態から考えを巡らせようとします。
社会や人間関係のしがらみから自由になった、純粋な自分の発想法を編み出そうとしているのです。
このように個人的な理想や目的を貫くことは、孤立しているようでいて、同時にあらゆる真理と常に親密に結びついています。
自分は大きな流れの中の一部ということを意識して、自己満足で終わることなく、より大きな目的につなげることがカギとなります。
「やりたい」と思うことがあるなら、小さくてもいいので実際に動いてみましょう。
また、ひらめきを行動に移すだけでなく、それが社会や周囲にどう貢献できるかを意識することが大事なポイントです。