2026年2月の満月

獅子座6ハウスで照らされる「まだ形になっていない私」

2026年2月2日、朝7時過ぎ。
今回の満月は、獅子座・6ハウスで起こります。

満月は、「完成」や「気づき」「明るみに出ること」を象徴するタイミングです。

この時期、これまで心の奥にしまっていた想いが、ふとした拍子に表に出てくるかもしれません。

それは、まだ誰にも話していない夢だったり、「こんなふうに生きたい」という静かな決意だったりします。

獅子座6ハウスの満月が意味すること

獅子座は、「自己表現」「創造性」「自分らしさ」を象徴する星座。
誰かの期待に応えるのではなく、「自分がどう在りたいか」を軸に生きる力を与えてくれます。

そして6ハウスは、「日々の仕事や習慣」「役割と貢献」の領域。
私たちの生活に密着した場面で、自己のあり方が問われる場所です。

このふたつが重なる今回の満月は、日常の中で「もっと私らしく生きたい」「本当の自分を表現したい」という気持ちが高まってくるタイミングです。

月と太陽の軸に重なる天体たち

今回の満月では、

  • 月(獅子座13度/6ハウス)
  • 太陽(水瓶座13度/12ハウス)

さらに12ハウスには、

  • 金星・火星・冥王星

と、水瓶座に天体が集中しています。

内側の世界(12ハウス)に意識が向かいやすいこの配置は、「まだ誰にも見せていない自分」「外に出すにはまだ準備が足りない願い」そんなものたちが、心の奥で静かに熟している状態を示しています。

満月のサビアンシンボル

獅子座14度:自己表現の機会を待つ人間の魂
(A soul awaiting opportunity for expression)

このシンボルに描かれているのは、「まだ外に出ていない魂の声」です。

それは、いずれ何かのきっかけで表に現れ、創造性や喜びの形になる可能性を秘めています。

でも今はまだ、時ではない。
内側でじっくりと、自分の在り方を温めているような状態です。

無理に動こうとするよりも、「本当はどうしたい?」という問いを繰り返しながら、心の奥にある衝動をそっと見つめる時間が大切です。

この満月は「変化を起こす前の確信を育てる」

今回の満月は、なりたい自分に向かって動き出す前に、「私は本当はこうしたい」という静かな確信を育てるための時間です。

誰かに言う必要はなくても、行動に移す前でもいい。

でも、「私の中に、こんな願いがあるんだ」
そのことに、まず自分が気づいてあげること。

それが、未来の変化の起点となっていきます。

この満月をどう過ごす?

難しいことをしなくても大丈夫です。

  • ふと思い出した夢をメモしてみる
  • 最近感じる違和感の理由を内観してみる
  • 「こうなりたい」と思う自分を否定せずに受け止めてみる

これから芽吹いていく「私らしさの種」を、自分の手のひらにそっと乗せてみる。

そんな過ごし方が、ぴったりの満月です。

獅子座満月まとめ

この満月は、「まだ形になっていない本当の自分」が、日常の中でひっそりと目覚めるとき。

誰にも言っていないけれど、あなたの中に確かに存在する「魂の願い」。

それに気づき、そっと認めてあげることから、未来のあなたは始まっていきます。

この満月が、あなたの「ほんとうの自分」と再会する時間となりますように。