【サビアンシンボル】乙女座21度「女子バスケットボールチーム」

Mark Edmund Jones マーク・エドモンド・ジョーンズ
A girls’ basketball team
「女子バスケットボールチーム」
Dane Rudhyar ディーン・ルディア
A GIRL’S BASKETBALL TEAM
「女子バスケットボールチーム」
乙女座21度「女子バスケットボールチーム」
このサビアンシンボルは、自分の能力を磨きながら、それを仲間との協力の中で生かし、一人では届かない共通のゴールを実現していくことを象徴しています。
basketball team
直訳: バスケットボールチーム
意味するところ:バスケットボールでは、一人ひとりが自分の技術を発揮するだけではなく、仲間の動きを見ながらパスをつなぎ、役割を分担し、一つのゴールへ向かいます。
girls / girl’s
直訳: 少女たちの/少女の
意味するところ:この「少女」は、女性という性別そのものを強調するというより、周囲からの働きかけを受け取り、それに応答しながら集団へ参加していく意識を象徴的に表しています。
サビアンシンボル乙女座21度の解釈・解説
自分だけの意思で動くのではなく、仲間の存在を感じ取りながら、自分の動きを調整していくことが、この度数では大切になります。
バスケットボールでは、誰か一人がボールを持ち続けていても、チームとしては十分に機能しません。ボールを渡し、受け取り、互いの位置や動きを読みながら、それぞれが必要な役割を果たしていきます。
これは社会の中で自分の能力を生かすことにも通じています。どれほど優れた才能を持っていても、私たちは完全に孤立して生きているわけではありません。自分の得意なことを磨き、それを他者の能力と組み合わせることで、個人の力はより大きな価値へと発展していきます。
ただし、協力することは「みんなと同じになること」ではありません。周囲に合わせることばかりを優先すると、自分の意見や個性を失い、ただ集団に従うだけになってしまいます。必要なのは、自分の力を消すことではなく、自分だからこそ担える役割を理解したうえで、全体の中に参加することです。
そしてバスケットボールのゴールが選手の頭よりも高い位置にあるように、この度数には、それぞれの力を自分だけのために使うのではなく、より大きな共通の目的へ向けていくという意味もあります。自分の力と他者の力がうまくかみ合ったとき、一人では実現できなかったところまで到達することができます。
このサビアンシンボルは、自分らしい能力を磨きながら、それを仲間との協力の中で生かし、共通の目的へ向かって力を合わせることを教えています。
今日のメッセージ
今日は、「自分一人でやらなければ」と抱え込んでいることがないか、少し見直してみましょう。
自分ができることを精一杯やることは大切ですが、すべてを自分で担う必要はありません。あなたにはあなたの得意なことがあり、誰かにはその人だからこそできることがあります。
人に頼ったり、任せたり、力を借りたりすることも、目的を実現するための立派な力です。
一方で、周囲に合わせるために自分を小さくする必要もありません。「みんなはどうしているか」ではなく、この中で私は何を生かせるだろう?と考えてみてください。
それぞれが自分らしい力を持ち寄るからこそ、一人では届かなかった場所へ進むことができます。今日は、自分の役割を大切にしながら、誰かと力を合わせることを楽しんでみてください。
